君をみるしかなかった

儚い男の子の夢追う姿を傍観するだけ

紫耀くんは誰がなんと言おうとかわいいのだ

紫耀くんは全力でかわいいのだ。反対意見は受け付けない。はね返す。忍法右耳から入れて右耳から出すの術。

 

 

甘いお顔にむちむちのおしり、短い指にクリームパンのようなおてて、ぽてぽてしゃべる唇にぽてぽてあるくあんよ、かわいい。彼の全てがかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃ見た目が可愛いのなんて当たり前だ。可愛くない子、私は好きにならない。笑顔がかわいい、怒った顔が可愛い、泣いた顔がぶさかわ、違う。全部がかわいいのだ。存在そのものが。彼の全てを肯定しきってもなお、かわいさが私を襲って来る。

 

 

 

1番かわいいのはどこ?と聞かれたら?

 

 

 

 

 

 

 

御尊顔。

 

 

 

これが正解。お顔のパーツひとつひとつがドンズバかわいい。最高。そんなの当たり前だ。何故この地球が回っていると思う?何故宇宙が未だに広がり続けていると思う?

 

 

 

平野紫耀くんのお顔がかわいいからだ。

 

紫耀くんのお顔の可愛さに興奮して、地球はぐるんぐるん回っているし、宇宙はがんがん広がり続けているのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼のお顔が可愛いことなんてこの世の真理だ。

別に今更特別取り上げるようなことは何もない。

 

 

 

顔が可愛い子なんてたくさんいる。自分がかわいいと思えばその子はかわいいのだ。誰かの尺度では、ブサイクと言われようとも、私の目ん玉のレンズ越しに見る彼はかわいくてかわいくて仕方ないのだ。このかわいさがわからぬならそれでいい。それだけその人は、かわいいと思う瞬間を、その瞬間の幸せを逃しているだけなのだ。勝手に言ってろ。わたしはそれでもかれがかわいい。

 

 

 

 

 

ただ、紫耀くんは飛び抜けてかわいい。彼が特別誰よりも可愛くなる理由は、平野紫耀という人物を構成する顔身体以外の要素なのだ。そう、彼は生物としてのかわいさを持ち合わせている。それがお顔から滲み出てしまうのだと思う。だからみんなお顔を見れば、馬鹿の一つ覚えかのように「かわいい、天才。」と褒めるのだ。

 

 

 

 

➀紫耀くんは岸くんがかわいくて仕方がない

 

彼は岸くんが大好きなのだ。大好きで仕方ないのだ。彼女にしたいとまで言い出している。廉くんにどんくさすぎひん!?と言われても、「あの、どんくささがかわいい♡」と岸くんの全てを受け入れている。紫耀くんの言うことにめっちゃ笑ってくれるのもポイントが高いらしい。多分岸くんは誰が何を言っても笑う、ゲラだと思うが。そこは彼には伝えないでやってくれ。

 

その反面、仕事では真面目に取り組む岸くんと一緒にいるとほっとするらしい。きっと2人とも同じような生き方をしているからだろう。2人とも天然であることに間違いはないし、それが彼らの良いところである。しかし、天然が隠す彼らの本来の姿は、頭のいいアイドルなのだ。とにかく賢くて、ズルが嫌いで、方法は違えど先輩をたてることが上手で、きっと他のJr.には理解しがたい部分をお互いに理解し合えるのだと思う。お互いがお互いに愛すべきバカという認識で相手に接しているからこそ紫耀くんにとって、岸くんの存在は自分が安心できる場所のひとつなのだ。

 

それ故、岸くんのことを見つめる紫耀くんの瞳はいつもとろとろしている。柔らかい眼差しで岸くんを見つめている。それから、好きな子を目の前にするといじわるしてしまうというちょぴっとのスパイスも効いてる。

個人的に紫耀くんの理想の彼女のモデルは岸くんだと思っている。もしかしたら紫耀くんは岸くんが自分の彼女かなんかかと勘違いしているんじゃないかとも思っている。別に腐売りが好きなわけでもそのような目で見ているわけでもない。

そうではなく、なんでか紫耀くんの岸くんに対する態度や接し方を見ると、紫耀くんはきっと彼女やオンナに対してもこういう風に対応しているのだろうと想像できてしまうのだ。

 

岸くんを好きなことを隠しきれない紫耀くんはかわいい。

 

 

 

➁ほくてぃーを振り回すなら紫耀くんに任せろ

 

ほくてぃーは平野担以上に平野紫耀くんという存在をかわいいと思っているに違いない。おたく以上におたくだ。なんてったって紫耀くんに宛てたお手紙で、自ら「しょうほくforever」というおたくの合言葉をうみだした。それ以来、おたくはしょうほくに何か動きがあるたびしょうほくふぉーえばーと言うようになってしまった。ほくてぃー、責任とって。

 

 

いつもお家で読書しているほくてぃーを外に連れ出すという至難の技を軽々こなしてしまえるのも、ほくてぃーとちょっと小洒落たカフェでケーキを一口ずつ交換できるのも、雑誌の取材なのに自分たちが1番楽しんで、「俺久しぶりにこんなに笑ったよ!」とほくてぃーに言わしめるのも紫耀くんだけなのだ。

 

なのに彼はよくほくてぃーを振り回す。「一緒にカップラーメン食べよう?」と自分から言いだしたのに、全部自分で食べる。彼にとっての"一緒に"の定義を教えてくれ。ほくてぃーが隣にいたらそれが一緒になのか?そしてほくてぃーも振り回されることをちょっと喜んでる節がある。紫耀くんが取り出してきたカップラーメンがミニサイズで、「それ?」と聞くほくてぃー。聞かれた意味がわからずほくてぃーは自分と一緒に食べるのが嫌になったのかと不安になる紫耀くんが可愛かったって言うのやめてくれ、ほくてぃー。めちゃくちゃわかるから。

 

だけど最近、ほくてぃーをほったらかして慎太郎と仲良くしてる紫耀くん。ほくてぃーにとって紫耀くんは傾城なのだ。ほくてぃー殿下の国は世紀の美女ショウによって滅びゆくやもしれぬのだ、、、、ヤキモチ焼いたらだめやで、ほくてぃー、、、でもその気持ちわかる。しょおが構ってくれないからって、廉くんに自分の足のにおい嗅がせて愛情表現するのやめて。廉もそれ、喜ばないで。かわいい。すき。だけどほくてぃー、朗報だ。廉くんがほくてぃーの足のにおい嗅いだ!って紫耀くんに自慢したら紫耀くんなんて言ったと思う?「じゃあほくてぃーの鼻の匂いかいだことある?俺はある」だって。紫耀くんが廉くんに対抗してたぞ!!!!!ほくてぃー!!!!!かわいいよな!!!!!

 

とりあえず、ほくてぃーは早急に紫耀くんとお鼻のにおいくんくんしあってくれ。

 

 

 

そして最近しょうほくがまたしょうほくしだしている…ジャニーズJr.祭りでまたしょうほくの距離が急接近中だ…2016年の夏にはれんやあらんに傾いていたほくちゃんが、しょうにかまちょしている…

 

あるときはファンサしている紫耀くんのおちりにカンチョウをお見舞いし、結構な刺激のカンチョウを仕返しされる。またあるときは紫耀くんのレースの衣装に頭突っ込んで2人でレースのなかで見つめあい、2人の世界へ突入したり、レース衣装を掛け布団にしてしょおにお腹ぽんぽんしてもらって寝ようとしたり…

 

ここはコンサート会場だぞ!!!!!何万人ものおたくがその一部始終を見てるんだぞ!!!!!もっとやれ!!!!!しょうほくふぉーえばーーーーー!!!!!!

 

 

 

しょうほくはかわいいのだ。

 

 

 

➂なんでなんだ、慎太郎。

 

つい先ほども言ったが、なんでか最近紫耀くんと慎太郎が仲良くしてる。ヤンキー心がおなじだからなのか?そうなのか?

 

紫耀くんが雑誌で慎太郎の親子丼が美味しいってめちゃくちゃ言うようになった。餌付けに成功した慎太郎。胃袋掴んで世紀の美女ショウをほくてぃーから横取りした慎太郎。

 

一緒にお寿司を食べに行って、楽しくなってきちゃった紫耀くんみて、「かわいいというか、愛くるしい」とか言っちゃう。たらし込まれ始めてることに無自覚な慎太郎。

 

ついでにじぐいわもいっしょに4人で心霊スポットに行く。Wデートかよ、慎太郎。ちなみにこの前はショウの弟カイトも連れてってくれてありがとな、慎太郎。

 

 

慎太郎はちゃんと真剣に相談聞いてくれるって紫耀くんも慎太郎になつき始めてるの、どう考えても仲良しこよしじゃん。これからもかわいい愛くるしい紫耀くんをよろしくな、慎太郎。

 

だけど、ショウは人に影響されやすいところあるし、めちゃくちゃに名古屋のヤンキーの血が流れてるから、悪いことには絶対に誘うなよ、慎太郎。その時は殿下がショウを連れ戻しにくるからな、慎太郎。

 

 

 

簡単に胃袋掴まれる紫耀くんかわいい。

 

 

➃かいちゃんは守るべき存在

 

紫耀くんがうちわ持つなら海人。メッセージは「俺が守ってあげるよ」…………………実際にそんなうちわみたらシンプルにこわい。背筋が凍る。逆にSPつけたほうがいいレベル。しょおとかいとだから成り立つうちわ…………

 

しょおもかいも、「酔っ払いに絡まれた海人を紫耀が守った」ってエピソード引っ張りすぎや。かっこいい紫耀くん。かっこいいけど、「しょうくんまじヒーロー!!!」ってその瞬間にしょおをみるかいとのおめめがハートになったの想像容易。かいとの脳内で少女漫画的展開でヒロイン助ける男の子=しょおになったの想像容易。かいとに「かっこいい!かっこいい!」って言われまくって調子良くなっちゃうしょおも想像容易。かいとに「かっこいい!」って言われたくてお兄ちゃんになっちゃうしょおも想像容易。お兄ちゃんになってかいとを甘やかしまくってかわいがるしょおが宇宙イチかわいい。

 

 

 

 

 

 

 

➄あのいわちさんに小悪魔

 

 

いわちさんは誘惑の多い小悪魔だ……あんなに人に気を持たせるのがうまいなんて、女でも少ない。「もしかしてあの子、自分に気があるかも…?」と思わせる天才だし、いつの間にかドツボにはまらせる典型的な人たらし。

 

なのにそんないわちさんに一切なびいてなさそうな人間、それが平野紫耀というオトコだ…

 

 

 

 

いわちさんが「うふふ♡」な態度をとっても「あはは!」で返し、「お願い♡」と言われれば「うーん、どーしよっかな!」と返事する…何でかわからないがいつもは人を振り回す方のいわちさんを紫耀くんが振り回しているように見えるのだ。

 

 

 

先日の大運動会なんて、酷いものだった…

 

ウォーミングアップでキャッチボールをしていたのにいつの間にか紫耀くんのペースになってお股を広げて座り、足の間にボールを転がすゲームになっている。バルーンスティックを2つ持っていたいわちさんが紫耀くんに「もって!」と1つ渡したのにメガホンがあるからと神宮寺にバルーンを流す。紫耀くんが宮田さんに話しかけられたため1人になってしまいすねたいわちさんがバルーンで紫耀くんにちょっかいかけたのにスルー。紫耀くんがメガホンで神宮寺くんの肩を叩き、それが気持ち良かったらしく、いわちさんも「して〜」と紫耀くんに背中を向けた隙にいわちさんから離れる。

 

 

ボール転がし以外、いわちさんは「もうっ!」なんて反応をしていたが、それを見ても「あはは〜すねてる〜」程度の反応な紫耀くん。

 

ここまでいわちさんという小悪魔を手のひらで転がしてる人間、見たことない…小悪魔に小悪魔な紫耀くん。超可愛い。めっちゃ、いたずらっ子。可愛すぎるでしょ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論:平野紫耀はかわいい 以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫耀くんのステマ記事と龍我くんおすすめ記事も書いてるけど時間足りないよ!ダレカタスケテ!